先に決めておくこと
やり取りを始める前に、次を文字にして確認します。
- 何と何を交換するのか(品名・数量を正確に)
- 品物の状態(未開封か、傷の有無)
- 送る方法(追跡の有無、補償の有無)
- 送料の負担(どちらが、いくら)
- いつ送るか
口頭や曖昧な表現で進めないでください。認識のずれがそのままトラブルになります。
状態の伝え方
「美品」「傷なし」といった主観的な言葉は、人によって基準が違います。
- 明るい場所で写真を撮る
- 気になる箇所は必ず写す
- 開封済みなら、その旨を明記する
自分に不利な情報こそ先に伝えるのが、結果的にトラブルを防ぎます。
送るとき
- 濡れないよう防水対策をする
- 折れやすいものは補強する
- 追跡できる方法を選ぶ(届いていない、というトラブルを防げます)
個人情報の扱い
住所や氏名をやり取りすることになります。
- 必要以上の情報を渡さない
- 取引が終わったら、相手の情報を残さない
- SNSに住所が写り込んだ写真を上げない
手を出してはいけないこと
チケットの不正転売
法律で禁止されています。 定価を超える価格での転売、業として反復して行う譲渡は規制対象です。買う側もトラブルに巻き込まれます。
金銭のやり取りを伴う不透明な取引
前払いを求められて品物が届かない、という被害は実際に多く発生しています。
未成年の単独取引
トラブルになったとき、自分だけで解決するのは困難です。保護者に相談できる形にしておいてください。
断る勇気
条件が合わない、相手の対応に不安がある。そう感じたら断って構いません。
無理に成立させた取引は、後で問題になりがちです。次の機会を待つほうが安全です。
譲渡や交換に関するルールは、公演やコミュニティによっても異なります。規約をご確認のうえ、ご自身の判断で行ってください。