なぜキャンセルできないのか
抽選は「申し込んだ人は買う意思がある」という前提で成り立っています。キャンセルが自由にできると、当選枠を無駄にした人の後ろで、本当に行きたかった人が落選することになります。
そのため多くの受付で、当選後のキャンセル・返金は不可と規約に明記されています。
入金しなければどうなるか
「支払わなければキャンセルと同じ」と考えるのは危険です。
- 当選は無効になりますが、規約違反として記録されることがあります
- サービスによっては、以後の申込に制限がかかる可能性があります
- ファンクラブの場合、会員資格に影響する規約もあります
支払わないことは、キャンセル手続きではありません。
公演が中止・延期になった場合
これは別です。主催者側の事情による中止・延期では、払戻の案内が出るのが一般的です。
- 払戻には申請期限が設定されていることが多い
- 期限を過ぎると受け取れなくなる
- 手数料の扱いは公演によって異なる
中止の連絡が来たら、払戻期限を必ず確認して記録してください。 ここも「忘れて損をする」典型的な期限です。
行けなくなったときにやってはいけないこと
チケットの不正転売は法律で禁止されています。定価を超える価格での転売はもちろん、業として反復して譲渡する行為も規制対象です。
SNSでの個人間の譲渡も、公演の規約で禁止されている場合があります。トラブルや詐欺被害も多い領域です。
申し込む前に決めておく
事故を防ぐ唯一の方法は、申し込む段階で行けるかどうかを確定させておくことです。
- その日程は本当に空いているか
- 交通と宿の見通しは立つか
- 複数当選したときに全部行けるか、払えるか
「当たってから考える」は、当たったときに困ります。
規約は受付サービス・公演ごとに異なります。必ず申込前に該当する規約をご確認ください。